農産物検査について

 農産物検査については、「国の行政組織等の減量、効率化等に関する基本計画(平成11年4月)」に基づき、平成13年度から5か年間で、実施主体を国から民間の登録検査機関に移行することとなり、平成18年度からは、全て民間で行われています。

 本会は、農産物検査の民営化への移行に伴い、JAグループ北海道からの要請を踏まえ、平成13年に登録検査機関として登録を受け、農産物検査業務を行っております。

 現在(2019年12月末)、JA等の従たる事務所95カ所、検査場所214カ所、登録検査員912名(検査員有資格者2,094名)で、「米穀」「小麦」「大麦」「裸麦」「大豆」「小豆」「いんげん」「そば」「でん粉」の9品目の「品位等検査」を実施、また、「成分検査」では、小麦のでん粉健全度測定を行っております。

 また、JAグループ北海道と密接な連携により、農産物検査の信頼性・公平性の確保、並びに、適正な農産物検査の実施を図っております。

検査業務等の資料

検査員の仕事

  1. 資格を有した農産物検査員が品位等検査を行う。(検査法第17条第4項により、農林水産大臣が作成する名簿に登載された者)
  2. 検査請求の受理(検査請求書が提出されたときは、その内容を十分に確認し検査を行う)
  3. 農産物検査の業務の実施方法(検査員は、規則第16条に規程する機械器具等を用い、農林水産大臣が定める標準計測方法及び鑑定方法に定めるところにより、検査を適正かつ円滑に行う。)
  4. 農産物検査の業務の実施方法(検査員は規則第16条により、穀刺、カルトン、はかり等の各種機械器具等を用いて、農林水産大臣が定める標準計測方法及び鑑定方法により、検査を適正かつ円滑に行う。)
  5. 検査証明(法第13条第1項及び規則第10条に従い、適正に行う。)
  6. 検査証明書の交付(検査結果を速やかに検査請求者に交付する。)
  7. 検査結果の適正な報告
    • 農産物検査実施報告書ならびに格付理由報告書
    • 農産物検査実績累計報告書

米穀における検査証明書の例示