令和2年度 水稲低コスト省力化生産技術実証試験計画と「見える化」対策のお知らせ

1.実証試験について

 水稲作付面積の維持・拡大に向けて必要な、労働力不足への対策として、本年も、各種省力栽培技術や水管理機器の実証試験と各種データ等の情報発信を通じ、技術や機器の普及促進を図ります。

令和2年度水稲低コスト・省力化生産技術実証試験 JA別計画

2.「見える化」対策について

(専用のぼり旗)

 本年は、新たに地域関係者のご理解・ご協力のもと、試験田に専用のぼり旗を設置し、生産者のみなさまを中心に、広く取り組みの地域内周知を図ります(※時期や試験田によっては専用のぼり旗が設置されていない場合がありますので、ご留意願います)。
 なお、試験田の見学に際しては、北海道庁が5月29日に発表した「新型コロナウィルス感染症対策に関する基本方針」を踏まえ、感染拡大の防止に努めるとともに、6月18日迄は、札幌市と道内他地域との往来は慎重に対応願います。