「令和4年度 稲作麦作総合改善研修会」が開催されました
令和5年3月8日、札幌市中央区の共済ビル6階の大ホールにおいて、4年ぶりとなる稲作麦作総合改善研修会が開催されました。生産者、各地区JA担当者、各地区農業改良普及センター担当者、関係機関などから88名が出席するなか、「北海米麦共励会表彰式」、「共励会優良事例の報告」、ホクレン資材事業本部肥料農薬部より「世界の肥料情勢等について」と題して特別講演が行われました。出席者は熱心に優良事例や肥料情勢について聞き入っていました。
(前列左2人目から、増毛町 成澤氏(移植栽培部門・個人の部・うるち米)、北はるかもち米生産組合 深澤代表(移植栽培部門・生産グループの部・もち米)、美唄市 加藤氏(直播栽培部門・個人の部・うるち米)、北斗市 森氏(省力化移植栽培部門・個人の部・うるち米)、帯広市 藤田氏(個人の部・秋まき小麦第1部))